どうもこんにちは、ryoomaです。
僕のブログでは日本の庭を応援することを目標として無料で民間コンサルタントをしています。
日本庭園がどんどん失われていく今、それでもやっぱり庭に携わって生きていく人がまだまだたくさんいます。
お客さんに向けてはよくあるお悩みや、庭工事をお得にするためのコストカット術、業者の本音や業界の裏側を紹介しています。
業者さんにむけては造園業として活躍していただくための会計知識や集客術などを発信しています。
庭って人が生活していく上で家の次に馴染みある生活空間であるはずなのですが、正しい庭の考え方や業者選びの方法など、その実態はあまり知られていません。
なので僕のブログから何か1つでもあなたのお役に立てる情報が発信できればと思います。
双方がわだかまりなく、クリアな気持ちで最高の庭作りを実現できるようになって欲しいところです。
デザイン◎の芽切バサミ【千吉】のグラスファイバー195mm
千吉 グラスファイバー剪定鋏 195mm 芽切 SGFP-2
千吉 グラスファイバー剪定鋏 195mm 芽切 SGFP-2
『千吉』シリーズの芽切バサミです。個人的にデザインがとても好みな仕上がりです。黒に赤いグリップのアクセントはなかなかカッコイイのではないでしょうか?
• 全長 : 195mm
• 生木切断目安 : 8mm
• 重さ : 150g
グラスファイバー剪定鋏 芽切
■グラスファイバーハンドル採用で約25%軽量化(当社従来品比較)
グラスファイバーハンドル採用で、当社従来品(アルミダイキャスト製)と比べ約25%軽くなり、作業時の身体の負荷を軽減。長時間作業も楽に行える。
さて、この芽切バサミは軽量かつ、耐久力の高いグラスファイバーハンドルを採用しています。そのため重さが150gです。軽くて作業性の良い商品開発をされているようです。
■フッ素コート刃でお手入れ簡単
ヤニや汚れの付きにくいフッ素コート刃を採用し、作業後のお手入れも簡単。
刃が黒いのはフッ素コートによるものです。とくに松の手入れなどで芽切バサミを使用する場合には、松ヤニがやっかいですが、フッ素コートのおかげで幾分か手入れも楽チンです。
■ワンタッチロック機構
ハンドルを軽く握ればロックが外れるワンタッチロック機構を採用し、作業がスムーズに始められる。
安全ロックももちろんついています。片手でロックできるだけでなく、解除する際にはグリップをぐっと深く握るだけです。作業効率もよく、ストレスが少ないハサミです。
■生木の切断目安は8㎜
生木の切断目安は8㎜です。およそ1㎝の枝までOKです。基本的には細い枝ばかりに使用するハサミですので、これくらいの耐久性があれば、庭木の剪定でもガーデニングでもなんでもこなせます。
■衝撃吸収バネ
クッションゴム付バネで、衝撃を吸収し手の負担を軽減。
クッション付きのバネを採用されているため、枝を切ったときの衝撃を吸収してくれます。
松やスイリュウなどを切ったことがある方はわかるかと思いますが、細い枝でも意外と衝撃がくるものです。バチンッと!手が痛くなるほどではありませんが、そういった面への配慮もある優しいハサミです。
ブランド : 千吉(Senkichi)
製品サイズ : 2 x 8.8 x 26.5 cm
商品の重量 : 150g